イアトリズム基礎講座

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有酸素運動と無酸素運動2

もちろん、それらも運動であることは事実ですが、日頃の生活にお ける運動量は、年齢や職業・趣味などにより、かなり個人差がある のが実情です。 ですから私たちは、自分の置かれた環境やその状態に対して、足り ない部分を補うことを目的として、日常生活の動き以外にウォーキ ングやジョギングなどの「有酸素運動」および、腕立て伏せや腹筋 運動・スクワットなど、といった「無酸素運動」を意識的に取り入 れることが大切になってくるのです。 特に「有酸素運動」は健康を維持する上において多くの効果が期待 できる運動ですから、生涯続けていくことが望ましいのです。