知っておきたい 『心理学用語』

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感覚遮断 (かんかくしゃだん)

感覚器官の一部あるいは全体に対し、外部からの情報を遮断あるいは低減させること。人間の場合実験では2~3日が限界、幻聴や幻視など変性意識状態が生じる。瞑想や長距離運転などでも生じるもので、生体にとって、常に何らかの刺激情報に接していることが必要であることを表している。