知っておきたい 『東洋医学用語』

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脾胃湿熱 (ひいしつねつ)

油っこいものや甘い物の過食、お酒の常飲などによって脾胃に湿が滞り、それが化熱してしまった状態のこと。脾の運化機能の失調により、食欲不振や腹部の諸症状、口の粘りなどの症状がみられる。