知っておきたい 『東洋医学用語』

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八会穴 (はちえけつ)

臓・腑・気・血・筋・脈・骨・髄の精気が集まった部位(経穴)のことで、それぞれ臓会・腑会・気会・血会・筋会・脈会・骨会・髄会といい、これらの 病証に特別な治療効果を持つ。臓と腑、気と血、筋と脈、骨と髄はそれぞれ密接な関係があり、単独で用いるよりも2穴を組み合わせた方が治療効果がある。