知っておきたい 『東洋医学用語』

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肺陰虚 (はいいんきょ)

肺の陰液が損傷したため虚熱が内生し、宣発・粛降機能が失調して起こる病理状態のこと。虚熱証であるため、から咳・のどの渇き・五心煩熱、盗汗などがみられる。