知っておきたい 『東洋医学用語』

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血滞 (けったい)

外邪の侵入や情動の過度の乱れ、偏食などにより、気の推動作用・寒の疏泄作用・脾の統血作用などが失調し、血の巡りが悪くなった状態のこと。血熱・血寒・血瘀などがある。