知っておきたい 『東洋医学用語』

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痛痺 (つうひ)

寒痺ともいい、寒邪偏盛のため気血が凝滞したために起こる関節あるいは筋肉の激しい疼痛のこと。冷えると増悪し温めると軽快し、疼痛部が固定性であることが特徴。