知っておきたい 『基礎医学用語』

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グリセリン

無色透明で粘度が高く、吸湿性のある液体であるため最も古くから用いられてきた保湿剤で、グリセロールともいう。体内では中性脂肪、人工的には動植物の油脂を加水分解することにより、脂肪酸とともに得られる。