これで解決!『東洋医学の疑問』

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鍼の構造って、どうなってるの?

大きく「鍼柄」と「鍼体」に分けられます

普通の鍼治療に用いられる一般的な鍼である毫鍼(ごうしん)は、手で持つ部分である鍼柄(しんぺい)と身体に刺入する部分である鍼体(しんたい)に分けられます。

鍼体が鍼柄に組み込まれている部分は鍼根(しんこん)と呼ばれ、また鍼体の先の尖った部分は鍼尖(しんせん)と呼ばれます。