「暑邪」(しょじゃ)は、六淫の一つで「炎熱・昇散の性質」を持ち、暑が夏の主気であるためその症状は盛夏だけにみられ、高熱・顔面紅潮・大量発汗・口渇などの症状とともに悪心・嘔吐・下痢・脱力感を伴うこともあるのです。
東洋医学の起源や歴史、理論体系等を代表的な文献とともにQ&A方式でわかりやすく解説しています
東洋医学を代表する鍼灸治療とは、どのようなものなのかをQ&A方式でわかりやすく解説しています
漢方薬の起源や歴史、理論体系などを代表的な文献とともにQ&A方式でわかりやすく解説しています
東洋医学を代表する「鍼灸師」への道や、漢方薬にまつわる仕事をQ&A方式で詳しく解説しています