一般用医薬品
ロコフィット GL
- リスク区分
- 第二類医薬品
製品の特徴
肥満が原因の関節の痛みやハレを改善する漢方薬です。高齢者が急増していくなかで、関節痛に悩む人が増えています。その中でも特に肥満の方は関節痛を発症しやすく、重い症状になる方も少なくありません。そんな方のために生まれたのが、「ロコフィットGL」。肥満が原因の関節の痛みやハレを改善する漢方薬です。
POINT1:漢方処方「防已黄耆湯」の抗炎症作用により、関節の痛みやハレを抑えます。
POINT2:また、水分代謝を改善することで、肥満症(水太り)にも効果を発揮します。
POINT3:上記のダブル効果で、関節痛を緩和していきます。※緩衝剤として「塩酸グルコサミン」を1000mg配合。
使用上の注意
相談すること
- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
- 医師の治療を受けている人。
- 妊婦又は妊娠していると思われる人。
- 今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
- 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください関係部位症状皮膚発疹・発赤、かゆみ消化器食欲不振、胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。症状の名称症状間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 - 1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
効能・効果
体力中等度以下で、疲れやすく、汗のかきやすい傾向があるものの次の諸症:
肥満に伴う関節のはれや痛み、むくみ、多汗症、肥満症(筋肉にしまりのない、いわゆる水ぶとり)
肥満に伴う関節のはれや痛み、むくみ、多汗症、肥満症(筋肉にしまりのない、いわゆる水ぶとり)
成分・分量
1日量(12錠)中
防已黄耆湯エキス・・・1600mg
(右記生薬のエキス・・・ボウイ2508mg、オウギ2508mg、ソウジュツ1505mg、タイソウ1505mg、カンゾウ752mg、ショウキョウ502mg)
添加物:塩酸グルコサミン、ケイ酸Ca、メタケイ酸アルミン酸Mg、クロスカルメロースNa、クロスポビドン、ステアリン酸Mg
※緩衝剤として「塩酸グルコサミン」を1000mg配合しています。
防已黄耆湯エキス・・・1600mg
(右記生薬のエキス・・・ボウイ2508mg、オウギ2508mg、ソウジュツ1505mg、タイソウ1505mg、カンゾウ752mg、ショウキョウ502mg)
添加物:塩酸グルコサミン、ケイ酸Ca、メタケイ酸アルミン酸Mg、クロスカルメロースNa、クロスポビドン、ステアリン酸Mg
※緩衝剤として「塩酸グルコサミン」を1000mg配合しています。
保管及び取扱い上の注意
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
- 小児の手の届かない所に保管してください。
- 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
- ビンの中の詰め物は錠剤が輸送中に破損するのを防ぐものですので、開封後は捨ててください。
- 使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。なお、使用期限内であっても、開封後は品質保持の点からなるべく早く服用してください。
- 水分の付着が変色等の原因となりますので、ぬれた手で錠剤に触れないでください。また、ぬれた手等で触れた錠剤はビンに戻さないでください。
用法・用量
次の量を食前、食間(就寝前を含む)又は空腹時に白湯又は水で服用してください。
※食間とは食後2-3時間のことをいいます。
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
成人 (15歳以上) | 4錠 | 3回 |
15歳未満 | 服用しないこと |
※食間とは食後2-3時間のことをいいます。
製薬会社
太田胃散