一般用医薬品
加世田血脳薬 鎮痛補血湯
- リスク区分
- 第二類医薬品
製品の特徴
神経痛、関節痛、などに伴う痛みを改善する生薬製剤です。
使用上の注意
相談すること
- 次の人は服薬前に医師又は薬剤師に相談して下さい。
- 医師の治療を受けている人
- 妊婦又は妊娠していると思われる人
- 薬によりアレルギー症状を起こしたことのある人
- 高齢者
- むくみ
- 次の診察を受けた人:高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
- 次の場合は直ちに服薬を中止しこの文書を持って医師又は薬剤師に相談して下さい。
- 服薬後次の症状が現れた場合
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診察を受けること。関係部位 症状 皮ふ 発疹・発赤、かゆみ 消化器 悪心、食欲不振、胃部不快感 症状の名称 症状 偽アルドステロン症 尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等があらわれる - 5-6回程度服薬しても症状が良くならない場合
- 服薬後次の症状が現れた場合
効能・効果
神経痛、関節痛、肩のこり
成分・分量
1日量
シャクヤク:2.2g、カンゾウ:1.6g、センキュウ:2.2g、トウキ:2.2g、ブクリョウ:2.2g、ボウフウ:2.2g、キジツ:2.2g、キョウカツ:2.2g、ヒャクジュツ:2.2g
シャクヤク:2.2g、カンゾウ:1.6g、センキュウ:2.2g、トウキ:2.2g、ブクリョウ:2.2g、ボウフウ:2.2g、キジツ:2.2g、キョウカツ:2.2g、ヒャクジュツ:2.2g
成分に関する注意
本剤は、生薬を用いた製剤ですから製品により色・味・香りが多少異なることがありますが効果には変わりありません。保管及び取扱い上の注意
- 小児の手の届かない所に保管して下さい。
- 直射日光を避け、なるべく湿気の少ない涼しいところに保管して下さい。
- 誤用を避け、品質を保持するため他の容器に入れ替えないで下さい。
- 本剤は生薬(薬用の草根木皮等)を用いた製剤ですから製品により、薬煎紙等に染着があらわれることがありますが、効果にかわりありません。
用法・用量
用法・用量に関する注意
- 定められた用法・用量を厳守して下さい。
- 15歳未満は服用しないで下さい。
製薬会社
青木流芳院