一般用医薬品
バンテリンコーワ エアロゲル
- リスク区分
- 第二類医薬品
製品の特徴
筋肉・関節の痛みをとる外用鎮痛消炎薬です。肩こり痛、打撲、肘の痛み、腰痛、腱鞘炎、関節痛、筋肉痛、捻挫などに。
使用上の注意
してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
- 次の人は使用しないこと
- 本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
- ぜんそくを起こしたことがある人。
- 次の部位には使用しないこと
- 目の周囲、粘膜等。
- 湿疹、かぶれ、傷口。
- みずむし・たむし等又は化膿している患部。
- 顔に向けて噴射しないこと
- 長期連用しないこと
相談すること
- 次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談すること
- 医師の治療を受けている人。
- 妊婦又は妊娠していると思われる人。
- 本人又は家族がアレルギー体質の人。
- 薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 次の場合は、直ちに使用を中止し、この説明文書を持って医師又は薬剤師に相談すること
- 使用後、次の症状があらわれた場合
皮ふ:発疹・発赤、かゆみ、はれ、ヒリヒリ感、熱感、乾燥感 - 5-6日間使用しても症状がよくならない場合
- 使用後、次の症状があらわれた場合
効能・効果
筋肉痛、打撲、捻挫、腰痛、関節痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、肩こりに伴う肩の痛み
成分・分量
90ml中
添加物:ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、プロピレングリコール、マクロゴール、ベンジルアルコール、アジピン酸ジイソプロピル、ジイソプロパノールアミン、エデト酸Na、イソプロパノール、DME
成分 | 分量 | 内訳 |
インドメタシン | 0.481g | |
l-メントール | 1.443g | (原液1g中インドメタシン10mg、l-メントール30mg) |
添加物:ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、プロピレングリコール、マクロゴール、ベンジルアルコール、アジピン酸ジイソプロピル、ジイソプロパノールアミン、エデト酸Na、イソプロパノール、DME
保管及び取扱い上の注意
- 高温をさけ、直射日光の当たらない涼しい所に保管すること。
- 小児の手の届かない所に保管すること。
- 他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
- 本剤のついた手で、目など粘膜に触れないこと。
- 本剤が衣類や寝具などに付着し、汚れた場合にはなるべく早く水か洗剤で洗い落とすこと。
- メガネ、時計、アクセサリーなどの金属類、衣類、プラスチック類、床や家具などの塗装面等に付着すると変質することがあるので、付着しないように注意すること。
- 火気に近づけないこと。
- 使用期限(缶の底に記載)をすぎた製品は使用しないこと。
- 缶がさびて破裂するおそれがあるので、水回りや湿気の多い所に保管しないこと。
- 捨てるときには、火気のない戸外で噴射音が消えるまでボタンを押し、ガスを抜くこと。
用法・用量
1日4回を限度として適量を患部に噴射塗布する、又は手に取って患部に塗布する。
*用法・用量に関連する注意
(1)用法・用量を守ること。
(2)11歳以上の小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
(3)11歳未満の小児に使用させないこと。
(4)目に入らないよう注意すること。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗うこと。なお,症状が重い場合には、眼科医の診療を受けること。
(5)大量・広範囲には使用しないこと。
(6)外用にのみ使用し、吸入しないこと。吸入によりめまい、はき気等の症状を起こすことがあるので、できるだけ吸入しないよう、また周囲の人にも十分注意して使用すること。
(7)使用前によく振ること。
(8)患部まで約10cmの距離で噴射すること。
(9)同じ箇所に連続して3秒以上噴射しないこと。
(10)1週間あたり1本を超えて使用しないこと。
(11)顔に近づけて噴射しないこと。
(12)肩、頸部に使用する場合は手に取って塗布すること。
(13)薬剤塗布後の患部をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないこと。
*用法・用量に関連する注意
(1)用法・用量を守ること。
(2)11歳以上の小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
(3)11歳未満の小児に使用させないこと。
(4)目に入らないよう注意すること。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗うこと。なお,症状が重い場合には、眼科医の診療を受けること。
(5)大量・広範囲には使用しないこと。
(6)外用にのみ使用し、吸入しないこと。吸入によりめまい、はき気等の症状を起こすことがあるので、できるだけ吸入しないよう、また周囲の人にも十分注意して使用すること。
(7)使用前によく振ること。
(8)患部まで約10cmの距離で噴射すること。
(9)同じ箇所に連続して3秒以上噴射しないこと。
(10)1週間あたり1本を超えて使用しないこと。
(11)顔に近づけて噴射しないこと。
(12)肩、頸部に使用する場合は手に取って塗布すること。
(13)薬剤塗布後の患部をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないこと。
製薬会社
興和