知っておきたい 『東洋医学用語』

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腹診 (ふくしん)

按腹ともいい、臓腑の病変を探る切診(触診)のこと。病人の胸部から腹部の皮膚や皮下組織に触れ、皮膚の温度や潤い、圧痛、硬結、筋緊張などを診る診断法。