知っておきたい 『東洋医学用語』

イアトリズム総合案内

急則治標 (きゅうそくちひょう)

緩則治本と対になる言葉で、症状が急である場合、まずその症状を緩和させる治療を行ってから主たる原因を治療するという考え方のこと。