知っておきたい 『東洋医学用語』

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五労 (ごろう)

五臓の機能を損なわせる五つの運動(過労)のことで、肝は久行(動き過ぎ)、心は久視(眼を使い過ぎ)、脾は久坐(座り過ぎ)、肺は久臥(寝過ぎ)、腎は久立(立ち過ぎ)によって機能が損なわれる。