解説 （医薬品成分：アフロクアロン）
『アフロクアロン』は、神経の薬 に用いられる医薬品成分です。
作用 （医薬品成分：アフロクアロン）
筋肉の運動中枢系に作用して神経の異常な興奮を抑える作用があるため、脳脊髄神経系が障害された場合などに起こる筋緊張や疼痛を緩和する効果を示します。また脳脊髄神経系の障害以外の場合でも使用することができ、頸肩腕痛・腰痛・脳性まひ・脳卒中後遺症・脊髄まひなどにも効果を示します。
使用上の注意 （医薬品成分：アフロクアロン）
［使用してはいけない場合］
アフロクアロン過敏症
［慎重に使用すべき場合］
妊婦
副作用 （医薬品成分：アフロクアロン）
胃部不快感、ねむけ、めまい、ふらつき、頭痛、頭重感、倦怠感、意識障害、運動失調(複雑な動作や作業ができない)、かすみ目、吐き気、嘔吐、胸やけ、胃のもたれ、下痢、便秘、腹痛、食欲不振、口やのどの渇き、かゆみ、足の脱力感
重大な副作用 （医薬品成分：アフロクアロン）
過敏症状(発疹などのアレルギー症状)
製薬会社
小林化工