知っておきたい 『病院の薬』

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医療用医薬品成分

ポリエンホスファチジルコリン

解説

『ポリエンホスファチジルコリン』は、循環器系の薬、肝臓の薬 に用いられる医薬品成分です。

作用

大豆から抽出した成分でリノール酸を多く含んでいるため、脂質・糖質・タンパク質の代謝や排泄機能を改善する効果があります。主に肝機能を促進させたり体内の脂質を排泄する目的で用いられます。

使用上の注意

[使用してはいけない場合]

ポリエンホスファチジルコリン過敏症

副作用

胃部不快感、腹部膨満感、過敏症状(発疹、かゆみなどのアレルギー症状)、吐き気、嘔吐、下痢、便秘

本成分を用いた医薬品

[後発医薬品(ジェネリック医薬品)]

EPLプロビーン