知っておきたい 『病院の薬』

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医療用医薬品成分

シクロピロクスオラミン

解説

『シクロピロクスオラミン』は、皮膚の薬、感染症などの薬 に用いられる医薬品成分です。

作用

真菌(カビの一種)の細胞膜の構造や機能に障害を及ぼして、その増殖を抑える作用があり、体のいろいろな部位の白癬(みずむし)やカンジダ症に用いられています。

使用上の注意

[使用してはいけない場合]

シクロピロクスオラミン過敏症

[慎重に使用すべき場合]

妊婦

副作用

刺激感、皮膚炎

本成分を用いた医薬品