知っておきたい 『基礎医学用語』

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キヌタ骨 (キヌタこつ)

米粒ほどの大きさの耳小骨の一つで、ツチ骨・アブミ骨とともに鼓膜と内耳を連絡する骨のこと。内耳に届く音圧を約20倍にまで高める働きがある。