基準値
7~11分
異常値を示す疾患
高値を示す疾患
- 播種性血管内凝固症候群
- 肝臓障害
- 血液凝固第Ⅷ因子欠乏症(血友病A)
- 血液凝固第Ⅸ因子欠乏症(血友病B)
- など
- 基準値とは健常者の測定値を統計学的に処理した平均値であり、測定値は個人により差があるため「基準値=正常値」ということではありません。また基準値から外れた値は異常値と呼ばれますが、「異常値=罹患」を意味するものでもありません。ですから基準値を絶対視するのではなく、あくまでも検査の評価は医療機関の判断に委ねることが大切です。
7~11分